首をボキボキ鳴らすのが危険な理由
首をならしたくなる理由として、
◎首や肩の周辺の筋肉が凝っている
◎首の可動域が狭くなっている
◎首周りに違和感を覚えている
◎姿勢が悪い
などがあげられます。
また首を鳴らし続けていると以下のようなリスクが高くなることもあります😵
リスク① 鳴らすのが癖になる
首をボキボキ鳴らすのは、気持ちだけで考えるならスッキリするものですが、鳴らし続けていくうちに癖になってしまうことも。
この状態になるとさらに強い刺激を求めるようにもなり、無理やりにでも首を動かそうとするようになってしまいます😣
首をならす手技の一部は厚生労働省から禁止通達もでているようです。
専門知識を持たない一般の方がむやみに首をボキボキ鳴らし続けるのはとても危険です。
リスク② 身体の痛みや不調が増える
首は身体にとって重要な神経が多数通っています☝️
そのため、首をボキボキ鳴らして負担をかけ続けると、首の痛みや頭痛、手のしびれ、めまいなどが引き起こされることも、、😵
さらに恐ろしいことは、
首をボキボキ鳴らし続けて症状が悪化することです😱
例えば、
首の痛みを感じ、ボキボキ鳴らしていると、これによって首の筋肉や関節がさらにこわばります。
頭痛や偏頭痛、手のしびれなどの症状が増え、日常生活に支障がきたされることもあります。
リスク③ 命の危険に繋がる
首を鳴らすことによるリスクは、
首こりや頭痛、めまいなどの不調だけではなく、
脳卒中や脳梗塞など、深刻な病気に繋がることもあります😲
首の骨には血管『椎骨動脈』が走っており、鳴らすことによって刺激を受けるという性質を持ちます。
ひどい時には傷がついて血栓ができることさえあります。
この状態が続くと、脳の血管がつまりやすくなり、
結果として脳卒中や脳梗塞などになるケースもあります。
サーキュレーターと扇風機の違い
サーキュレーターと扇風機の違いは、風を送る範囲と風量です💡
《扇風機》
暑い時に人が涼しむためのアイテム。
そのため、広い範囲に穏やかな風が送れるのが特徴。
《サーキュレーター》
空気を循環させるためのもの。
狭い範囲で直線的に強い風が送れる。
ちなみに、サーキュレーターは循環装置の意味。
なお、サーキュレーターと扇風機の電気代を比べてみると、それほど違いはありません。
どちらも消費電力は20~30Wほど、1時間あたり0.6~0.9円程度😌
直接風を浴びて涼みたいなら扇風機、
部屋の空気を入れ替えたいならサーキュレーター、
といったようにシチュエーションに合わせて使い分けるのがおすすめです☝️
ゴールデンエイジ
ゴールデンエイジとは、
9~12歳に訪れる「神経系の発達が完成に近づき成人の水準までに達する時期」の事💡
子どもの神経系統の発達は、生まれてから5歳頃までに80%、12歳でほぼ100%になります。
この時期に「見ただけですぐにできる」ほどの発達を促すためには、それまでの時期(プレゴールデンエイジ)に全身運動による多種多様な動きを心がける事が大切です👏
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◎プレゴールデンエイジ【4-8歳ごろ】
■最も神経系が発達する時期
■ゴールデンエイジの能力開花に非常に重要な時期
【特徴】
・体内に様々な神経回路が張り巡らされる
・脳や神経系が柔らかく、様々な刺激に反応し著しく成長する
・身体が多種多様な刺激を求めている
・常に新しいものに興味を持つ
・神経回路が多様に形成される
・非常に高い集中力
・集中力の長続きが困難
・多種多様な身体運動を含む「遊び」を行う(鬼ごっこ、木登り、ボール遊び、リズム遊び、水中運動等)
この時期に多種多様な身体運動を行うことで、
ゴールデンエイジ以降の動作習得や専門的運動技術の習得に大きな成長を遂げます✨️
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◎ゴールデンエイジ【9-12歳ごろ】
■『即座の習得』を備えた動作習得にもっとも有利な時期
■自我が形成し、身体形態的にもやや安定した時期
【特徴】
・神経系の発達がほぼ完成に近づく
・動作の習得に対する準備も整っている
・脳や神経系がまだ柔らかく様々な刺激に反応し、著しく成長する
・自身で考えることを身につけさせるには最適
・筋肉・骨格が未発達でスピードやパワーの要求はできない
・競争心が旺盛になってくる
・技術面の習得を重視する
・様々な運動・スポーツを体験させ、脳や神経に刺激を与える
プレゴールデンエイジで多種多様な基礎的な身体運動を経験するほど、この時期での動作習得や専門的運動技術の習得が期待できます🙌
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◎ポストゴールデンエイジ【13-15歳ごろ】
■新しい動きや技術を短期間で習得するのは難しい時期
【特徴】
・心肺機能の向上と共に、筋肉・骨格が急速に伸びる
・スピードやパワーが備わる
・理論的理解力の向上
・体のバランスがそれまでとは異るため新しい技術の習得は不向き
・習得したことも一時的にできなくなることもある
・課題を与え、自身でクリアするためのサポートをする
既に習得した動きや技術を維持しながら、さらに質を高めていくことを重視していきましょう✨️
ハーブ&スパイスが副交感神経に効く理由
ハーブやスパイスの持つ香りや色、苦み、辛みなどは、植物が外敵から自らを守るために作り出す成分☝️
たとえば、香りの成分「α-ピネン」は、針葉樹にも含まれ、森林浴をすると心身が癒やされるのは、α-ピネンをはじめ、さまざまな植物由来の芳香物質の恩恵のためです💡
さらに、ハーブやスパイスの香りには消化促進効果もあります👏
食事を摂ると消化吸収機能が促され、副交感神経が活性化!
ハーブやスパイスを料理に取り入れれば香りでリラックスでき、消化も促されて副交感神経をより効率的に活性化できます🙌
昼飯後に急激に眠くなる
食後は副交感神経が急激に優位に。昼食の摂り方のポイントを押さえて自律神経の「急転換」を防ぎましょう☝️
これは、食事中に交感神経が優位の状態から一転、食後には副交感神経が優位になるために現れる現象👏
また、食後は消化を促すために、消化器官に血流が集中。
その分、脳への血流が不足し、頭が“ぼーっ”としてしまうんです😲
《食後に“ぼーっ”を防ぐ2つのポイント》
①食前にコップ1~2杯の水を飲む!
腸が活発に動き出し、食事中も副交感神経を優位に保ってくれるため、食後の「交感神経→副交感神経の急激な切り替え」を防ぐことができます👏
②食べすぎず、よく噛んで「腹7分目」を心がける!
よく噛むと食事中も徐々に副交感神経が優位になり、食事の量を抑えるのと、食後の脳への血流不足も防ぐことができます💡
部屋の湿度、最適なのは何%?
外の湿度が高くなる梅雨時期や雨の日は室内の湿度もぐんと高くなります⤴️
逆に、エアコンやストーブで暖房を使用する冬には室内の湿度がぐんと低くなります⤵️
室内の湿度は、季節や暮らし方で変動します😌
室内で快適に過ごせる湿度は、「40%~60%」といわれています☝️
この湿度より高くても、低くても、多くの人にとっては快適な空間にはなりません。
湿度が高過ぎても、快適な空間とはなりません。
外の湿度が80%、90%にもなる雨の日に窓を開けると、ムッとする湿った空気が部屋に入ってきます。
室内の湿度が60%、70%と「過加湿」状態のままだと、カビが発生しやすくなります。
カビはダニのエサになるので、
カビで増えたダニもアレルギーの原因になることもあります💡
また、湿度が低すぎてもよくありません。
「湿度が低ければカビもダニも発生せず安心」と思うかもしれませんが、
湿度40%を下回ると喉が乾燥し、気道粘膜の防御機能の低下し、インフルエンザなどにかかりやすくなります😵
ドライアイ、髪の乾燥、肌の乾燥からかゆみが起こることもあります。
湿度は過ごしやすさだけでなく、健康面にも影響します☝️
湿度は高くても低くても、それぞれ体に悪影響を及ぼすので、室内は適度な湿度を保つように心がけましょう😌
まさかの癒し効果
クラゲに癒し効果があるって知ってましたか?
ちゃんと研究もされており根拠もありました😂
《クラゲによる癒し効果の実証》
日本大学の研究において、クラゲの癒し効果が証明されています。
クラゲが遊泳するDVDを鑑賞したあとのストレスマーカーによる判定やアンケート、脳血流量などを用いて、クラゲに癒し効果があると科学的に実証されたそです💡
数あるクラゲの種類の中でも、「ミズクラゲ」が特に癒し効果が高いそうです😲
《クラゲにより自律神経が改善する?》
彩の国東大宮メディカルセンターの研究において、癒し効果の高いクラゲを見ることは、自律神経が乱れているときにとても効果的であるとのこと。
人の脳は、起きているときには交感神経を、
眠っているときやリラックスしているときには副交感神経に切り替え、体のバランスを保とうとします。
しかし、ストレスなどによりバランスが保てなくなることもあります。
そのため、不眠症になってしまったり、冷え性になってしまったりと、体に様々な支障をきたしてしまうことも、、、
この原因は「目」にあります!
寝る前に長時間スマホを見ていたり、テレビゲームをしていたり。
これでは、
「明るくなったら起きて、暗くなったら眠る」
という人本来の生活ができず、目が疲れてしまい自律神経も乱れます😱
「癒される」と目で見て脳に認識させることで、自律神経が正常値に戻りやすくなるということが実証されています✨️
癒されたい時は、水族館でミズクラゲを探してみはいかがでしょうか😂
目の充血には、ビタミンB₂
目の充血には、ビタミン類を多く含む食品を食事に取り入れましょう✨️
なかでも、目の充血には、ビタミンB2を取り入れるのが効果的!
🌟ビタミンB2
細胞の再生を促し、網膜などの粘膜を保護する働きがある。
→目の充血への効果が期待できる!
ビタミンB2が多く含まれる食品は以下のとおりです。
レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類 など
《ビタミンB₂の効率的な身体への取り入れ方》
ビタミンB2は、水溶性☝️
食材は洗いすぎず、加熱する際には調理した煮汁ごと食べると取り入れやすいです👏
また、光に弱いので、ビタミンB2を多く含む食材を保存する場合は、遮光性のある容器に入れるのがおすすめ👌
ビタミンB2は脂質の代謝に使用されるビタミンのため、脂質の摂取が多い人は意識的に取り入れたいです😌
そして、摂取した栄養を活かすためには十分な睡眠など、正しい生活習慣を実行することも大事☝️
タバコやアルコールなど、粘膜に刺激を与えるようなものはなるべく控えるのも目の充血に効果的です👏
男女の色覚の違い
男性と女性とでは、色の見え方に違いがあり、
女性は、男性の4倍以上の色を識別することができるそうです✨️
たとえば、オレンジを見たとき、
男性は、女性よりも「赤っぽく」感じ、
また芝生を見たとき男性は「黄色寄りの緑」に見えて、
女性は「青寄りの緑」に見えている可能性が高いです😲
女性は青・緑・黄色の認識能力が高く、それらの微妙な色の違いを細かく見分けている傾向にあります👏
ちなみに、色彩認識能力では、
男性が識別できる色数は7色、
女性が識別できる色数は29色!
(個人差はあります)
黒ごまと白ごま、違いは?
白ごまと黒ごまは植物学的には同じ品種。
そのため、栄養成分はほぼ同じ💡
しかし、「皮の色が違う」という大きな違いから、
一部の栄養素や風味に違いが見られます😲
《白ごま》
白ごまは、黒ごまに比べて皮が白く、薄いのが特徴。
その特徴が、栄養面の特徴にもつながっています。
白ごまは黒ごまに比べ、
「脂質(リノール酸やオレイン酸)が多い!」
「セサミンが多い!」
「アントシアニンを含まない!」
リノール酸やオレイン酸には、動脈硬化や肥満を予防したり、血中コレステロールを下げたりという働きが期待できます✨️
ちなみに、ごま油は、脂質が多いことを利用し白ごまから作られているんです😊
《黒ごま》
黒ごまは、白ごまに比べて皮が黒く、厚いのが特徴。
黒ごまは白ごまに比べ、
「ポリフェノールが多い!」
「カルシウムが多い!」
「アントシアニンを含む!」
ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているため、抗酸化作用が期待できます✨️
特に、アントシアニンは目の機能回復に働きかけてくれる栄養素で、飛蚊症に良いとも言われます👀
尿の色でわかる脱水チェック!
体内に水分がたくさんあるときは、腎臓が余分な水分をたくさん尿にして排出します☝️
その結果、尿は薄く、透明から淡い黄色になります。
しかし、体内の水分が不足しているときは、腎臓が水分を可能な限り再吸収しようとします。
そのため、排出される尿の量が少なくなり、尿に含まれる物質の濃度が高くなります。
これが尿を濃い黄色に変える原因です💡
《尿の色から脱水チェック》
尿の色は、脱水症を判定するのにわかりやすいチェックポイントです👏
水分量が正常な場合、尿の色は薄い黄色です。
しかし、水分量が不足していくと、尿の黄色味は濃くなっていき、オレンジ色から茶褐色へと見た目が変化します😲
ただし、睡眠中は尿濃縮能という腎臓の働きにより尿が濃くなるので、起床時の尿が濃くなることは問題ありません☝️
日中になっても濃い場合は水分量が不足している可能性もあります💦
日本人はお腹が少し出ているだけで病気に罹りやすい
肥満とは、体内に無駄な体脂肪が溜まりすぎた状態。
体脂肪の蓄積度合いを正しく測るのも難しいです☝️
体組成計もかなり進化していますが、基本的には電気抵抗から推定するため、必ずしも正確な値がわかるとは限らない😣
そこで肥満の国際的な指針となっているのは、
BMI(体格指数)
しかし、BMIによる肥満の基準には、国内外で違いがあるんです😲
日本では、BMI25以上が肥満。
日本以外の欧米諸国では、BMI30以上が肥満。
仮に身長170cmだとすると、
日本だと73kgを超えると肥満判定されますが、
国際基準では86kgまでなら肥満とは見做されないんです💡
《なぜ日本の基準は厳しいの?》
まず、太って内臓脂肪や脂肪肝が溜まると、
生活習慣病に陥りやすいです☝️
日本人を含めたアジア人は、さほど太っていない段階から内臓脂肪や脂肪肝が溜まりろ傾向にあり、生活習慣病リスクが上がります😲
たとえば、欧米では糖尿病は太った人が罹る病気ですが、日本の糖尿病患者の平均BMIは23。
肥満の基準を下回っています。より注意が必要になるんです💡
どう違う? 体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪!
体脂肪は、内臓脂肪と皮下脂肪を合わせた総称です☝️
《内臓脂肪》
・胃、腸などの臓器のまわりにつく脂肪で、つまめない。
・体のエネルギーが不足した際に素早くエネルギーに変換される脂肪。
・アディポカインを作り、身体機能の調整をする。
・たまりやすいのは、男性。
(閉経後は女性もたまりやすくなる)
《皮下脂肪》
・下腹部・腰まわり・おしりなどの皮下につく脂肪で、つまめる。
・『いったんたまると減りにくい脂肪。
・たまりやすいのは、女性。
《アディポカインとは??》
生理活性作用のある物質で、脂肪組織から分泌されます。
アディポカインの産生量は、皮下脂肪と比べて内臓脂肪で高く、内臓脂肪が身体機能を調整しています☝️
しかし、内臓脂肪の蓄積量が多くなり、アディポカインの分泌異常が起きると、高血圧、脂質異常、高血糖などを生じ、メタボリックシンドロームにつながります😭
ため過ぎないように、気をつけないといけない脂肪です。
ただ、『全くない方が良い』、というものでもありません💡
内臓脂肪は、臓器を正しい位置に保ったり、外界からの衝撃を和らげることで、重要な臓器を保護する役割もあります👏
エアコンの効率的な使い方
梅雨が近づいてきていますね☔
気温も少しずつ、日の出ている時間帯は暑さをかんじるようになってきました😌
今年も熱中症など注意が必要になります。
エアコンなども効果的に使って、対策をしていきましょう👏
①室内が暑い場合
→温かい空気を外に逃がしてからエアコンをON!
室内が温まって外よりも暑く感じる場合は、
まず窓を開けたり、換気扇を回したりすることで温まった空気を外へ逃しましょう☝️
空気を出す方向(窓や扉のある方向)に向かってサーキュレーターを置くと効率的に熱を逃がすことができます💡
②室内温度の目安と風量・風向の設定
温度計や熱中症計で室内環境を確認しながら、室内温度28℃を目安としてエアコンの温度設定を行います。
設定温度を下げすぎないことも節電には大切☝️
夏場で設定温度を1℃上げると、約13%省エネになります😲
風量は「自動」に設定すると、効率的に調整されます。
暑く感じる場合は、設定温度を下げるのではなく、風量を増やしましょう☝️
また、冷たい空気は下にたまるため、風向は天井に対して上向き(もしくは水平)に設定してみましょう💡
③サーキュレーターの効果的な置き方
エアコンとサーキュレーターを併用することで、設定温度を下げすぎなくても、室内をむらなく涼しくすることができます👏
サーキュレーターはエアコンの下に置き、上向き(エアコンと同じ風向)にしましょう😌
きれいな姿勢を保つ
姿勢を保持するためには、抗重力筋の機能がとても重要です💡
抗重力筋とは、「重力に抗う筋肉」です。
具体的には、背筋、臀筋、ハムストリングス、下腿三頭筋などの筋肉のこと。
これらの筋肉が脳や脊髄の指令をうけ、重心を支持基底面内に収めています。
立位姿勢が崩れ始めると、重心を支持基底面内に収めるためにさまざまな代償的な動きがみられます。
例えば、背中が曲がると、中心点が前へ移動するので、それを防ぐために、腕を後ろに組むことや膝を曲げることにより重心を後方に移動させ、バランスをとります☝️
抗重力筋は、普段の生活で座っているときや、立っているときにも常に働いています😌
そのため、縮こまったままになりやすく、疲労しやすい筋肉です。
特に、デスクワークなどのように長時間同じ姿勢をとることが多いと、抗重力筋が疲労してバランスをとれなくなり、姿勢が崩れやすくなります☝️
姿勢の悪い状態が続いて体が歪むと、慢性的な腰痛や肩こりの要因となりえます😣
スマホやパソコンの見過ぎによる目の疲れのほぐし方
《目の疲れを解消する6つのステップ!》
1.)休憩を取る
酷使した目を休ませることで目の筋肉の緊張を和らげます😌
特に長時間のパソコン作業、スマートフォンの閲覧など近くにピントを合わせるときはこまめに休憩を取りましょう💡
2.)遠くを見る
緊張した筋肉を緩めてリラックスさせることができます😌
遠くを見るようにしましょう💡
3.)目元を温める、または冷やす
目が疲れているときは、目とその周辺の筋肉の血流も悪くなっています☝️
温めることで血管を広げ、凝った筋肉を和らげ、たまった疲労物質を流すことができます👏
市販のホットアイマスクや暖かいお湯で絞った蒸しタオルなどでOK👌
ただし、目が充血して痛みがあるときは、毛細血管が拡張しています😲
冷たい水で絞ったタオルで冷やしましょう。
また、冷やし過ぎは血流を悪化させるため、
過度に冷やさないように注意です💡
4.)目の体操をする
目の筋肉を刺激して疲れをほぐす効果があります☝️
眼球をゆっくりと円を描くように回したり、
上下左右を見たりを繰り返します。
顔は動かさずに視線だけを動かすようにしましょう。他にも、まばたきや、目をぎゅっと強く閉じたりする動作も効果があります✨️
5.)目のツボをマッサージする
目の周りには、たくさんのツボがあります☝️
いずれも指のはらで力の入れすぎに注意して、
優しく5~10秒間ほど押して、5秒間緩めるを3回ほど繰り返しましょう😌
◆晴明(せいめい)
目頭の内側と鼻の付け根の間にあるくぼみ。
目を閉じて、両手の人差し指で左右から挟むようにして内側に押す。
◆さん竹
眉頭の内側で目の上の骨べりのくぼみ。
目を閉じて、両手の親指で左右眉下から上に押しあげるように押す。
◆太陽
こめかみの下の少しくぼんだ部分。
人差し指、または中指で気持ち良いと感じる程度の強さで、くるくると指を回しながらほぐす。
6.)目に良い食事をする
目に良い食べ物といえばブルーベリーが有名ですが、ブルーベリーにはアントシアニンが多く含まれています💡
網膜のダメージを防ぐ、血流の改善などの効果があると言われています✨️
その他にも、緑黄色野菜やレバー、青魚など、目の疲れに良い栄養素を含む食べ物は多くあります。
日頃からこれらを意識してバランスの良い食事を心掛けましょう👏
ふくらはぎが太くなりやすい習慣
人間が忘れていく順番を知っていますか?
『聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚』の順だそうです😲
性格、見た目、個性のある人、名前が珍しい人など第一印象から記憶に残りやすい理由も多々あるかと思います。
その中で特に記憶に残りやすいもの、それは「香り」です💡
匂いから思い出される記憶は、
『沢山のものを思い出す』というよりも
『特定の感覚を思い出す』事が多いです。
◎香りが記憶に残りやすいのはなぜ?
人が外界を感知するための感覚機能である 、
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
視覚や聴覚などから得られた情報は脳の大脳新皮質を通り、海馬体という情報を処理し記憶する場所へと送られます。
海馬体のある大脳辺縁系は、
『本能的な行動や感情』を司る場所でもありますが、五感のなかで、唯一、嗅覚からの情報だけがこの海馬体へと直接伝達されます😲
これにより、「香りは本能的な行動や感情に直接作用する」ことが出来るとされています☝️
ちなみに、特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び起こされることを「プルースト現象」といいます💡
香りは5感の中で記憶に残る
人間が忘れていく順番を知っていますか?
『聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚』の順だそうです😲
性格、見た目、個性のある人、名前が珍しい人など第一印象から記憶に残りやすい理由も多々あるかと思います。
その中で特に記憶に残りやすいもの、それは「香り」です💡
匂いから思い出される記憶は、
『沢山のものを思い出す』というよりも
『特定の感覚を思い出す』事が多いです。
◎香りが記憶に残りやすいのはなぜ?
人が外界を感知するための感覚機能である 、
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
視覚や聴覚などから得られた情報は脳の大脳新皮質を通り、海馬体という情報を処理し記憶する場所へと送られます。
海馬体のある大脳辺縁系は、
『本能的な行動や感情』を司る場所でもありますが、五感のなかで、唯一、嗅覚からの情報だけがこの海馬体へと直接伝達されます😲
これにより、「香りは本能的な行動や感情に直接作用する」ことが出来るとされています☝️
ちなみに、特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び起こされることを「プルースト現象」といいます💡
日本人は太ってなくても肝臓を悪くする?
脂肪肝というと、暴飲暴食を続けて太ったイメージがありますが、実は必ずしもそうではありません。
『 過食などによる肥満 → 脂肪肝 』
これは間違いないですが、
日本人をはじめとする東アジア人は、太っていなくても脂肪肝になるタイプが多いとされています😲
その背景にあるのが、遺伝的な素因☝️
脂肪肝をもたらす中性脂肪を分解する酵素に
「PNPLA3」というのがあります。
この「PNPLA3」は、多数のアミノ酸の集まりです。
その148番目のアミノ酸に「一塩基多型」があると、脂肪分解がうまく進まなくなります😲
日本人の20%ほどには「PNPLA3」の一塩基多型があるとされており、太っていなくても脂肪肝に要注意なんです💡
BMIが正常範囲内であっても、
また太っていなくても、超音波検査を受けると脂肪肝を指摘される人が15%ほどいるそうです😲
ちなみに、BMI25以上が肥満。
肥満者の半数以上は脂肪肝と言われますが、
BMI25未満でも日本人は脂肪肝になりやすいとされています☝️
ショートスリーパー
日本人の平均睡眠時間は、
OECD(経済協力開発機構)最下位の7時間22分。
しかし、この世には、さらに短い6時間睡眠でも健康状態を維持できる「ショートスリーパー」が存在します😲
ショートスリーパーは、遺伝的な体質で一説には数千人に一人というレアな存在です💡
日本の成人の睡眠時間は、
6時間以上8時間未満の人が約6割を占めます。
また、睡眠時間が加齢にともなって短くなり、
25歳で約7時間、65歳で約6時間、とされています。
ショートスリーパーの睡眠時間は5時間未満で、どの年代でも1時間以上短いにもかかわらず、日常生活に支障はありません。
理想の睡眠時間は個人差があり、何時間寝るかよりも、眠気などの異常なく日中を過ごせるかどうかのほうが重要です💡
周囲と比べて極端に睡眠時間が短いショートスリーパーの人は、健康や寿命への影響など不安を感じることもあるかもしれません😅
ショートスリーパーは、病気ではないという位置づけにあるので、健康や寿命への影響など不安を感じることもあるかもしれませんが、心配する必要はないようです👏
ナチュラルウォーターとミネラルウォーターの違いって?
これまでの人生とはまったく違う種類の楽しさや幸せが詰まった第2の人生を手にいれるコツは、「やりたい放題」に生きることだといいます💡
とても幸運なことに女性の場合は、まさに60歳くらいから「やりたい放題」に生きる「ポテンシャル」が高まるといわれます✨️
その鍵を握るのは、『男性ホルモン(テストステロン)』です☝️
男性ホルモンというのは、
・筋肉をつくる
・性欲を司る
というイメージが強いかもしれません。
しかし、他にも、
・意欲を高める
・活動的になる
・人付き合いが好きになる
といった重要な働きがあります🙌
実はこの男性ホルモンは、男性の5〜10%程度と量は少ないですが、女性の体内でも分泌されています😌
女性の場合、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が年齢とともに減っていきます。
更年期が過ぎたあとは、女性ホルモンの量は極端に少なくなります😭
その結果、更年期以降の女性の体内では、男性ホルモンの量が相対的に多くなるとこれまでは考えられてきました。
しかし、実は、
東日本大震災後の調査で絶対量が増えていることがわかりました😲
更年期以降の女性は、体内で増えた男性ホルモンの働きで、より意欲的で活動的になっていきます😊
だから、60代以降の「やりたい放題」には男性より女性のほうが向いているんです💡